データについて

国や東京都が公開する情報を、同じ地点で見比べやすい形に整理しています。

使っている2つのデータ

表示の意味を先に確認

洪水 / 関東1都6県

公開データ

最大浸水深

大規模な降雨で河川が氾濫した場合に、その地点で想定される浸水深の区分です。 実際に観測された水深や、将来必ず起きる水深ではありません。

対象地域
関東1都6県
表示区分
0.5m未満、0.5〜3m、3〜5m、5〜10m、10〜20m、20m以上
出典
国土交通省・国土地理院のハザードマップポータルサイト
更新
公式配信タイルを調査時に取得(固定スナップショットではありません)

ピンの周囲25m以内で区分が変わるときは「判定境界付近」と表示します。

地震 / 東京都

公開データ

地域危険度

東京都の町丁目ごとに、地震の揺れによる建物倒壊や火災の危険性を比較した指標です。 第9回調査(2022年9月公表)を使っています。

対象
都内の市街化区域 5,192町丁目
内訳
建物倒壊危険度・火災危険度・災害時活動困難係数
ランク
1〜5の相対評価(東京都内の町丁目同士の比較)

ランク1は「安全」、ランク5は「必ず被害が出る」という意味ではありません。

ランク3は、どのくらい?

東京都の公表基準

ランクは被災確率や「何割危険」という意味ではありません。危険量の大きい町丁目から順位を付け、 あらかじめ定めた構成比で5段階に分けた、東京都内での相対評価です。

ランク

5

1〜85位

上位1.6%

ランク

4

86〜373位

次の5.6%

ランク

3

374〜1,195位

次の15.8%

ランク

2

1,196〜2,848位

次の31.8%

ランク

1

2,849〜5,192位

残り45.2%

危険量の順位は数字が小さいほど危険度が高く、ランクの数字は大きいほど危険度が高い並びです。 この区切りは第9回調査(2022年9月公表)のものです。

建物倒壊危険度
地盤特性・建物量・建物特性から、地震による面積当たりの建物全壊棟数(危険量)を評価します。
火災危険度
出火と延焼の危険性から、地震による面積当たりの建物全焼棟数(危険量)を評価します。
東京都・地震時の総合危険度
建物倒壊危険量と火災危険量を合算し、道路等による災害時活動困難係数を掛けて評価します。
東京都「地域危険度一覧表の見方」

危険量・順位・ランクの定義

1つの地点を、こうやって確認しています

  1. 地点

    住所を地図上の座標に変換

    検索結果の地点を基準に照合します。

  2. 照合

    公開データの区域・色・ランクと突き合わせ

    洪水は公式タイル、地域危険度は町丁目データを使います。

  3. 表示

    比較しやすい区分として表示

    出典・基準時点・利用条件も結果画面から確認できます。

「値がない」表示の読み方

浸水深表示なし

洪水データは正常に取得できましたが、その地点に着色された浸水深区分がない状態です。0mや安全を示しません。

対象外

その指標の対象地域ではありません。例:東京都の地域危険度を都外で確認した場合。

区域外・未公開

使用したデータの指定区域外、または公表データが未整備の状態です。いずれも安全を示しません。

判定データなし

通信やデータ取得の失敗などにより、値を確定できなかった状態です。取得済みの「浸水深表示なし」とは区別します。

出典と利用条件

洪水

ハザードマップポータルサイト

国土交通省・国土地理院/公式配信タイル(更新型)/公共データ利用規約(PDL1.0)

オープンデータ配信ページを開く
地震

東京都「地震に関する地域危険度測定調査(第9回)」

東京都都市整備局/基準時点:2022年9月/取得日:2026年7月17日/CC BY 4.0

東京都の調査ページを開く
加工・更新の詳細を見る

東京都のデータは、公開された形状とCSVを町丁目名で結合し、地点検索用データと地図表示用データを生成しています。入力ファイルの件数・属性・チェックサムを検証してから配信しています。

  • 洪水データを正常取得した透明部分は「浸水深表示なし」としますが、0mや安全を意味しません。
  • 地図を拡大しても、元データの精度が上がるわけではありません。
  • 最新かつ詳細な判断には、自治体のハザードマップを利用してください。

掲載データの詳細な来歴と生成手順は、データ生成ドキュメントと各結果画面の「出典・基準時点・利用条件」から確認できます。